競輪一発勝負
静岡FT 特選 12R 2009年12月25日
× | 1 | 斉藤正剛 | 北海道 | 66期 | 差捲 |
| 2 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
○ | 4 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
注 | 5 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
| 6 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
| 7 | 飯野祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 差脚 |
| 9 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
飯野が主導権を握るも、松岡の捲りが決まり西郷が伸びる。
松岡−西郷−堤の車連(2-6)は17,200円、三連単(2-6-5)は72,780円でGP車券でした。
松岡と飯野の同期対決を太田が中団から捲り納めよう。
自力タイプは熊本の松岡と福島の飯野である。
松岡には堤が番手で馬渕と西郷で西日本で結束する。飯野には斉藤の北日本ラインを高木が3番手で追走だ。
太田は目標が無く中団からの捲り狙いに金子がマークして関東ラインとなる。
並びは、松岡−堤−馬渕−西郷、太田−金子、飯野−斉藤−高木、と想定した。
松岡ならば堤の抜けだし、飯野ならば復調してきた斉藤の差し、90期同志で主導権を争うと太田の捲りが決まろう。
狙い目は、太田から金子、斉藤、堤、が絡みだ。
太田=金子(3=4)、太田−斉藤(3-1)、太田−堤(3-5)の4点で勝負する。
岐阜記念 優秀 11R 2009年12月25日
▲ | 1 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
注 | 2 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
△ | 3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 4 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
| 5 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 廣川泰昭 | 愛媛 | 90期 | 自在 |
◎ | 7 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
× | 8 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
○ | 9 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
坂本の番手合志に風が吹き、三宅が差し込む。
合志−三宅−坂本の車連(5-9)は14,240円、三連単(5-9-2)は66,090円でGP車券でした。
九州勢が別線となり、東日本勢が隙を狙う。
先行自力タイプは福岡の坂本と大分の菅原で同じ九州であり、別線勝負になろう。
初日特選に変わらず坂本には合志に廣川、菅原には井上で三宅が追走して、西京勢が別れる。
長塚に前を小橋が託して、佐藤は単騎含みだ。
並びは、菅原−井上−三宅、長塚−小橋、佐藤、坂本−合志−廣川、と想定した。
逃げるのが菅原で井上が坂本の捲りに併せて踏み込む展開になるのか、中団を東日本勢が死守して早めに巻き返すか。
佐藤が気になる、合志は物足りなさを感じ、井上がプレッシャーから解放されて良さそうである。
狙い目は、井上から三宅と菅原のスジに佐藤と小橋に振り込みたい。
井上−三宅(7-9)、井上−菅原(7-8)、井上−佐藤(7-3)、井上−小橋(7-1)の4点で勝負する。