競輪一発勝負



松戸FT 準決 12R 2009年12月10日

太田真一 埼玉 75期差脚
岡部芳幸 福島 66期自在
 山田英明 佐賀 89期逃捲
岸澤賢太 埼玉 91期逃捲
加倉正義 福岡 68期差脚
 橋本勝弘 愛媛 89期自在
 鈴木謙太郎福島 90期逃捲
 富澤勝行 千葉 85期自在
×黒崎直行 栃木 57期差脚

鈴木が主導権を握り、山田の捲りから加倉が抜け出す。

加倉−山田−橋本の車連(5-3)は1,950円、三連単(5-3-6)は9,150円で九州車券でした。


綺麗な三分戦で、番手が太田・加倉・岡部の特選組だ。

 自力タイプは、佐賀の山田、埼玉の岸澤、福島の鈴木、それぞれにラインができ、綺麗な三分戦模様となろう。 山田には加倉の九州勢を橋本が追走して西京ラインとなる。関東ラインは岸澤に同県の太田が番手で黒崎が3番手を固める。 鈴木に岡部の福島コンビを千葉の橋本が追走する。
 並びは、岸澤−太田−黒崎、鈴木−岡部−冨澤、山田−加倉−橋本、と想定した。 逃げるのは岸澤で太田を引き出す為に目一杯の回転となろう。鈴木と山田ならば太田が併せて捲り追い込む。 岡部も加倉も番手で凌ぎを削るのではないのか。
 狙い目は、太田から岸澤の埼玉ワンツー、黒崎との突き抜け、加倉と岡部に流したい。

太田−岸澤(1-4)、太田−黒埼(1-9)、太田−加倉(1-5)、太田−岡部(1-2)の4点で勝負する。