競輪一発勝負
前橋記念 順位 10R 2009年11月10日
| 1 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
○ | 2 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
△ | 3 | 中井達郎 | 静岡 | 74期 | 自在 |
| 4 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
◎ | 5 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
▲ | 6 | 金川光浩 | 静岡 | 56期 | 差脚 |
注 | 7 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 8 | 服部竜二 | 愛知 | 76期 | 差脚 |
| 9 | 山口貴嗣 | 福岡 | 82期 | 差脚 |
永井が先行1車で後続を押し切り、マーク中井が流れ込む。
永井−中井−太田の車連(2-3)は640円、三連単(2-3-5)は3,200円で捲捲車券でした。
先行1車永井で番手戦に太田が挑む、堤と中井に出番があるのか。
永井の先行1車で番手が服部と太田で競りなり山口が追走、堤に前を任せて三宅と梶應で中四国ラインとなる。
鈴岡勢は中井と金川で連携しよう。
並びは、永井−服部−太田−山口、堤−三宅−梶應、中井−金川、と想定した。
太田真一のマーク屋としての生命が掛かっている一戦となり、目標無く永井のハコを狙う。
永井がマイペースで展開優位となるが、太田が早めに番手を奪い交わす事を期待したい。
堤と中井が脚を貯めて捲りチャンスもある。
狙い目は、太田から永井の折り返し、中井の捲り一発だ。
太田=永井(5=2)、太田−中井(5-3)、中井−金川(3-6)の4点で勝負する。
前橋記念 決勝 11R 2009年11月10日
注 | 1 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 逃捲 |
△ | 2 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 3 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
○ | 4 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 自在 |
▲ | 5 | 山田敦也 | 北海道 | 88期 | 差脚 |
| 6 | 竹山陵太 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
| 7 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 8 | 小林大介 | 群馬 | 79期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
木暮が捨て身の先行で矢口と小林で地元ワンツー。
矢口−小林−佐藤の車連(3-8)は1,440円、三連単(3-8-2)は6,670円で地元車券でした。
地元群馬トリオを小嶋と佐藤が捲れるのか。
前橋ドームの勝ち上がり標本になるのだろうか、自力タイプが勢揃いだ。地元から木暮に矢口と小林で、稲村が失格欠場は哀しい。
小嶋と佐藤も順当に貫禄で勝ち上がってきた。木暮が先頭で矢口に小林と続く地元群馬ライン、小嶋と坂上に目標の無い渡邉が追走。
北日本ラインは竹山が先頭で佐藤に山田の布陣である。
並びは、木暮−矢口−小林、小嶋−坂上−渡邉、竹山−佐藤−山田、と想定した。
竹山が逃げるが、木暮が主導権を早めに奪い返して、小嶋を叩けば群馬トリオから優勝者が出る。
小嶋@E@のパワーが抜けるのか、佐藤は番手となるので竹山次第となる。佐藤が追いすがる群馬ラインを叩く隙に、小嶋が一気に捲ろう。
狙い目は、小嶋から坂上の折り返し、佐藤の絡みだ。群馬勢に幸あれ。
小嶋=坂上(9=4)、小嶋−佐藤(9-2)、佐藤−山田(2-5)の4点で勝負する。