競輪一発勝負



前橋記念 優秀 11R 2009年11月08日

小嶋敬二 石川 74期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚
永井清史 岐阜 88期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 三宅伸 岡山 64期自在
 堤洋 徳島 75期自在
 中井達郎 静岡 74期自在
小林大介 群馬 79期逃捲
 梶應弘樹 愛媛 57期差脚

小嶋を封じて永井が先行で押し切る、太田は脚力不足。

永井−三宅−堤の車連(3-5)は1,260円、三連単(3-5-6)は3,280円で逃切車券でした。


地元番組から勝ち上がった小林ラインに期待する。

 自力タイプは、石川の小嶋、岐阜の永井、地元ホームバンクの小林、である。 関東勢は太田に小林、南関勢は渡邉に中井で連携するも目標が不在である。 中四国勢は三宅に堤と梶應で機関車が不在だ。中部の小嶋は永井の番手回りとなるのか、自力の道を選択するのか。
 並びは、小林−太田、永井−小嶋、渡邉−中井、三宅−堤−梶應、と想定した。 初日特選では悉く先行ラインが優位で捲りが不発に終わっている。ここは脚を貯めて捲るか、勢いに乗って逃げるかである。 何れにしても早めに巻き返しをしないと勝機は失う。
 狙い目は、太田から小林の折り返し、小嶋の絡みだ。

太田=小林(4=8)、太田−小嶋(4-1)、小嶋−渡邉(1-2)の4点で勝負する。