競輪一発勝負



松阪記念 準決 08R 2009年11月02日

×竹内智彦 宮城 84期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 池田智毅 和歌山68期差脚
 乾準一 大阪 85期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
 小林寛尚 大阪 87期差脚
上田国広 三重 89期差脚
 山口泰生 岐阜 89期差脚
 窪田陽介 滋賀 90期逃捲

窪田の先行3番手から直線で太田と小倉が突き抜ける。

太田−小倉−山口の車連(2-5)は1,610円、三連単(2-5-8)は16,720円で実力車券でした。


目標無く、直線で太田と小倉の力比べとなろう。

 自力タイプは、大阪の乾と滋賀の窪田で共に近畿地区であるが別線となる。 乾には同県の小林に宮城の竹内が追走、窪田には池田のもう一つの近畿ライン、地元三重の上田が自力で山田がマークして中部ラインとなる。 小倉と太田に目標が無く前々で勝負しよう。
 並びは、乾−小林−竹内、小倉、太田、窪田−池田、上田−山口、と想定した。 先行は乾か窪田の何れかで太田は番手競り込みを意識し、小倉も好位置から直線に駆けよう。 なんとも言えない番組となっている、自力タイプ2車で近畿勢が別線となり、地元中部に機関車が不在、 格上の小倉と太田が単騎含み。1着を目指して熾烈な戦いとなろう。
 狙い目は、太田から小倉の折り返し、竹内と上田に流したい。

太田=小倉(2=5)、太田−竹内(2-1)、太田−上田(2-7)の4点で勝負する。