競輪一発勝負
観音寺記念 決勝 11R 2009年10月04日
| 1 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
注 | 2 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 3 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
○ | 4 | 栗田雅也 | 静岡 | 84期 | 逃捲 |
| 5 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 差脚 |
| 6 | 兒玉慎一郎 | 香川 | 76期 | 自在 |
◎ | 7 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
| 8 | 白戸淳太郎 | 神奈川 | 74期 | 自在 |
× | 9 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
栗田が先行して優勝、小野が番手を奪い流れ込む。
栗田−小野−兒玉の車連(4-9)は1,050円、三連単(4-9-6)は21,130円で先行車券でした。
先行1車となった栗田が展開優位になるのか。
先行タイプは栗田1車である。兒玉に前田も自力含みになりそうである。後閑は単騎含みだ。
静岡の栗田には遠澤と白戸の神奈川で南関ラインとなる。兒玉と香川の四国コンビに小野が追走すれば西京ラインとなる。
前田と山内の中部近畿も目標がない。
並びは、栗田−遠澤−白戸、後閑、兒玉−香川、−小野、前田、−山内、と想定した。
栗田が優秀戦と同じく先行優位に押し切れるのか、番手を巡り混戦模様となるのか。
後閑は静観するつもりで好位置ならば自力で捲り追い上げて優勝もある。
中部近畿勢も、地元四国コンビも、踏ん張り所だ。
狙い目は、@B@と乗れている後閑から栗田の折り返し、小野と前田に流したい。
後閑=栗田(7=4)、後閑−小野(7-9)、後閑−前田(7-2)の4点で勝負する。
小倉FT 準決 10R 2009年10月04日
注 | 1 | 井上剛 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
◎ | 2 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 自在 |
△ | 3 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
| 4 | 手島志誠 | 群馬 | 83期 | 差脚 |
▲ | 5 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 足達重満 | 長崎 | 80期 | 自在 |
○ | 7 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
| 8 | 四宮哲郎 | 京都 | 71期 | 差脚 |
| 9 | 森田正寿 | 沖縄 | 76期 | 自在 |
稲川の先行に乗って村上、神山マークの太田は届かず。
村上−神山−四宮の車連(3-7)は1,420円、三連単(3-7-9)は7,920円で番手車券でした。
ここは先行神山の番手から太田が抜け出す。
先行タイプは、栃木の神山、大阪の稲川、長崎の足達、である。
神山には太田と手島で関東ライン、稲川に村上と四宮の近畿ライン、足達と森田の九州勢に岡山の井上で西京ラインとなろう。
並びは、神山−太田−手島、稲川−村上−四宮、足達−森田−井上、と想定した。
逃げるのは神山で太田が番手の仕事をしてワンツーを狙い決勝戦を意識する。
稲川も捨て身で先行すると番手から村上が関東ラインに併せて踏み出すと苦しくなるのか。
狙い目は、太田から神山の折り返し、村上の絡みだ。
太田=神山(2=7)、太田−村上(2-3)、村上−稲川(3-5)の4点で勝負する。