競輪一発勝負
豊橋記念 二予 09R 2009年09月04日
○ | 1 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
注 | 2 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
| 3 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 逃捲 |
△ | 5 | 望月裕一郎 | 静岡 | 65期 | 差脚 |
| 6 | 大熊正太郎 | 宮城 | 78期 | 差脚 |
× | 7 | 小沼良 | 埼玉 | 68期 | 差脚 |
| 8 | 神開浩士郎 | 福岡 | 73期 | 差脚 |
◎ | 9 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 自在 |
太田真一は内に包まれて大敗、梶應が微笑む。
梶應−山田−小沼の車連(2-4)は21,310円、三連単(2-4-7)は274,190円で年輪車券でした。
矢口ラインの関東勢の上位独占に期待。
先行タイプは、群馬の矢口、神奈川の桐山、佐賀の山田、である。
矢口には太田と小沼の埼玉コンビで関東ラインができ、桐山に望月の南関勢に大熊が追走しよう。
山田には神開の九州勢を梶應が3番手となり西京ラインとなる。
並びは、矢口−太田−小沼、桐山−望月−大熊、山田−神開−梶應、と想定した。
矢口と桐山は特選で逃げて潰されている、山田は捲りであった。
矢口の先行ではないだろうか、番手が太田でしっかり援護してラインで勝ち上がろう。
狙い目は、太田から矢口の折り返し、小沼と突き抜け、梶應に付けた。
太田=矢口(9=1)、太田−小沼(9-7)、太田−梶應(9-2)の4点で勝負する。
豊橋記念 優秀 11R 2009年09月04日
△ | 1 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 3 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 4 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
| 5 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 差脚 |
注 | 7 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 8 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
○ | 9 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
地元金子と島野が落車、海老根が永井を捲りで捕らえる。
海老根−永井−岡部の車連(2-5)は8,500円、三連単(2-5-7)は74,220円で捲逃車券でした。
中部4車が結束するのか、別線となるのか。
自力タイプは、地元ホームバンクのの金子、岐阜の永井、千葉の海老根である。
中部勢は金子には島野の地元ラインと永井と山口の岐阜コンビが別れるのか結束するのかであろう。
海老根には渡邉で南関勢となり岡部が追走しよう。村上と園田は自力もあり、流れに付いていこう。
並びは、金子−島野、永井−山口、村上、園田、海老根−渡邉−岡部、と想定した。
永井が一歩引いて金子が主導権を握るのか、永井が風よけで金子が捲り追い込むのか。
実績と力で海老根が中部勢をねじふれることができるのか。伏兵は村上、園田、岡部である。
狙い目は、海老根から村上の折り返し、地元も折り返しを押さえたい。
海老根=渡邉(2=9)、金子=島野(1=6)の4点で勝負する。