競輪一発勝負



高知FT 準決 10R 2009年08月28日

太田真一 埼玉 75期自在
堤洋 徳島 75期自在
 池田智毅 和歌山68期差脚
 細川洋 神奈川69期差脚
×大澤雄大 埼玉 89期差脚
 宮越孝治 富山 82期自在
西田雅志 広島 82期差脚
 西岡正一 和歌山84期差脚
小野大介 福島 91期逃捲

小野が主導権を握り番手太田が抜け出す。

太田−小野−大澤の車連(1-9)は450円、三連単(1-9-5)は1,020円で番手車券でした。


75期は太田真一と地元ホームバンク堤の争いか。

 自力タイプは福島の小野1車で、堤と宮越が先頭に成りそうである。 小野には埼玉コンビの太田と大澤に神奈川の細川で東日本ラインとなろう。 堤と西田の地元中四国勢、近畿勢は宮越に池田と西岡の和歌山コンビで結束しよう。
 並びは、小野−太田−大澤−細川、堤−西田、宮越−池田−西岡、と想定した。 主導権を握るのは小野であろう、堤が中団に構えて捲り追い込みを狙う。 宮越が西日本勢を結束させて先行するならば、関東ラインの小野では心許ないか。
 狙い目は、太田から堤に折り返し、大澤と小野のスジを押さえたい。

太田=堤(1=2)、太田−大澤(1-5)、太田−小野(1-9)の4点で勝負する。