競輪一発勝負



大津「高松宮記念杯」 一予 02R 2009年06月18日

石毛克幸 千葉 84期逃捲
×高橋大作 東京 83期差脚
 十文字貴信茨城 75期差脚
藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
 望月裕一郎静岡 65期差脚
高木隆弘 神奈川64期差脚
 山口貴弘 栃木 84期自在
太田真一 埼玉 75期自在

太田は藤田の番手を石毛に奪われ沈没する。

十文字−内藤−高木の車連(3-5)は15,310円、三連単(3-5-7)は103,530円で刺脚車券でした。


先行1車は埼玉の藤田マークの太田真一が展開優位だ。

 北日本は内藤、関東勢は藤田と太田の埼玉コンビに高橋で埼京ライン、山口と十文字で栃茨コンビとなる。 南関勢は石毛に高木と望月で並ぶだえろう。
 並びは、藤田−太田−高橋、山口−十文字−内藤、石毛−高木−望月、と想定した。 逃げるのは藤田であろう、大宮と同じ500バンクであり仕掛け処は判ろう。 石毛を後方に置いて藤田がマイペースで先行すれば太田が微笑もう。
 狙い目は、太田から藤田と高橋、石毛の絡みだ。

太田−藤田(9-4)、太田−高橋(9-2)、太田−石毛(9-1)、石毛−高木(1-7)の4点で勝負する。


大津「高松宮記念杯」 白虎賞 11R 2009年06月18日

 井上昌己 長崎 86期自在
小嶋敬二 石川 74期逃捲
山田裕仁 岐阜 61期自在
石丸寛之 岡山 76期自在
 加藤慎平 岐阜 81期差脚
 稲垣裕之 京都 86期逃捲
 紫原政文 福岡 61期自在
三宅伸 岡山 64期自在
×山口幸二 岐阜 62期差脚

稲垣が主導権を奪い、小嶋の捲くりから山田と山口が抜け出す。

山田−山口−加藤の車連(3-9)は1,350円、三連単(3-9-5)は8,650円で岐阜車券でした。


中部勢が軸、小嶋に乗って山田が差し込もう。

 中部勢は山田と山口に加藤の岐阜トリオに石川の小嶋で4車となった。近畿勢は寂しく稲垣1車である。 中国勢は石丸と三宅の岡山コンビ、九州勢は井上と紫原である。 岡山コンビは石丸に三宅、九州コンビは井上に紫原、で並ぼう。
 並びは、稲垣、井上−紫原、石丸−三宅、小嶋−山田−山口−加藤、と想定した。 小嶋が一気に主導権を握るのではないだろうか、稲垣に加藤でラインをつくる算段となれば、石丸の捲りチャンスが巡ってくるのか。 井上も負けられないし、小嶋の意地がある。稲垣は前節@A@で優勝し調整完了である。
 狙い目は、山田から小嶋の折り返し、山口の突き抜け、押さえに岡山コンビだ。

山田=小嶋(3=2)、山田−山口(3-9)、石丸−三宅(4-8)の4点で勝負する。


大津「高松宮記念杯」 青龍賞 12R 2009年06月18日

 渡邉晴智 静岡 73期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚
 岡部芳幸 福島 66期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
海老根恵太千葉 86期逃捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲

山崎が先行して番手の伏見が交わして福島ワンツー。

伏見−山崎−武田の車連(7-2)は620円、三連単(7-2-9)は2,340円で福島車券でした。


平原、山崎、海老根、熾烈な先陣争いとなるのか。

 北日本勢は山崎に伏見と岡部の福島トリオに佐藤である。関東勢は神山に平原と武田の3車である。 南関勢は渡邉と海老根の2車である。南関勢は海老根に渡邉がマークする。 関東勢は平原に武田と神山の並びであろう。福島勢は山崎に伏見で岡部は3番手となるが、岩手の佐藤と岡部の連携もあろう。
 並びは、平原−武田−神山、山崎−伏見−岡部、佐藤、海老根−渡邉、と想定した。 先行は平原だ、武田との相性も良く、神山が加わって上位を独占したい。 山崎も京王閣記念では@@@Fと完全優勝を逃し詰めの甘さが残るが、伏見と岡部で思い切った競争を見せてくれるだろう。 海老根も安定して大きな数字が無くなっている。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、伏見の絡みだ。

平原=武田(5=9)、平原−伏見(5-7)、伏見−山崎(7-2)の4点で勝負する。