競輪一発勝負



川崎FT 決勝 12R 2009年06月13日

松坂英司 神奈川82期差脚
 中村浩士 千葉 79期差脚
西川親幸 熊本 57期差脚
 萩原操 三重 51期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 山本健也 千葉 89期逃捲
高橋大作 東京 83期差脚
 西郷剛 兵庫 69期自在
栗田雅也 静岡 84期逃捲

山本が逃げて中団から太田が4角から追い込み優勝。

太田−栗田−高橋の車連(5-9)は4,480円、三連単(5-9-7)は23,080円で追込車券でした。


先行で無敗の栗田が軸に完全優勝を狙う。

 南関勢は栗田と松坂に中村と山本と勝ち上がってきた。 埼京コンビの太田と高橋も順当で、西日本勢も萩原に西川と西郷だ、特選シードが肯けよう。 自力タイプは、千葉の山本と静岡の栗田で、南関同志であり、ここは持ち味を活かす別線となろう。 山本には同県の中村、栗田には松坂、埼京コンビの太田と高橋は先行ラインを追走しよう。西日本3車は単騎含みである。
 並びは、栗田−松坂、太田−高橋、山本−中村、西郷−萩原、−西川、と想定した。 先行は迷いがなければ栗田であろう、2日間とも逃げて後続を押し切って@@とピンゾロで来ている。 山本が捨て身で栗田を叩いてでも逃げれば思わぬ展開も、同じ南関だけに如何なものか。 太田もCAと数字を小さくして、直線勝負に持ち込んで優勝を狙う。
 狙い目は、太田から高橋、栗田の折り返しと絡みだ。

太田−高橋(5-7)、太田=栗田(5=9)、栗田−松坂(9-1)の4点で勝負する。