競輪一発勝負



別府FT 準決 10R 2009年06月04日

 萩原操 三重 51期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 安東宏高 大分 90期逃捲
中塚記生 熊本 63期差脚
勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 井上和樹 沖縄 47期差脚
×桐山敬太郎神奈川88期逃捲
 松井英幸 愛知 52期差脚
篠崎高志 栃木 72期差脚

安東が先手を奪うも桐山が先行で押し切り、太田は9着大敗。

桐山−勝瀬−中塚の車連(7-5)は2,130円、三連単(7-5-4)は23,520円で神奈川車券でした。


南関ラインの3番手から、最後は自力で太田が抜け出す。

 自力タイプは、地元ホームバンクの安東と神奈川の桐山の2車である。 安東には中塚と井上で九州ラインとなる。桐山には同県の勝瀬が番手で太田と篠崎の関東ラインが追走だ。 中部勢は萩原が自力となって松井がマークする。
 並びは、桐山−勝瀬−太田−篠崎、安東−中塚−井上、萩原−松井、と想定した。 逃げるのは桐山であろう、太田は桐山の3番手から直線で追い込む。 先行番手が競りになると、太田は内に詰まらないようにしなければ成るまい。
 狙い目は、太田から篠崎、桐山、勝瀬、中塚、へ流したい。

太田−篠崎(2-9)、太田−桐山(2-7)、太田−勝瀬(2-5)、太田−中塚(2-4)の4点で勝負する。