競輪一発勝負



別府FT 特選 12R 2009年06月03日

太田真一 埼玉 75期自在
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
萩原操 三重 51期差脚
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
×中村淳 栃木 69期差脚
 深澤伸介 静岡 76期差脚
 南修二 大阪 88期自在

吉田に桐山と主導権が入れ替わり、荒井の捲りに乗って太田が抜け出す。

太田−荒井−中村の車連(1-2)は1,720円、三連単(1-2-7)は4,240円で番手車券でした。


太田が地元九州の荒井の番手から抜け出そう。

 自力タイプは、佐賀の荒井、愛知の吉田、神奈川の桐山、である。 吉田には萩原と南で中部近畿ライン、桐山には深澤の南関勢に北日本の内藤が3番手だ。 太田は荒井の番手を主張して中村が内を締める。
 並びは、吉田−萩原−南、桐山−深澤−内藤、荒井−太田−中村、と想定した。 逃げるのは桐山か吉田であろう、荒井は脚を貯めて捲り追い込みで頭を狙う。 吉田の調子が良さそうである、前回松戸FTAB@と短走路で持ち味が生きた感じである。 太田は優勝から遠ざかってしまったのか、ここは荒井の番手から抜け出して貰いたい。
 狙い目は、太田から荒井の折り返し、吉田の絡みだ。

太田=荒井(1=2)、太田−中村(1-7)、吉田−萩原(3-4)の4点で勝負する。