競輪一発勝負



岐阜FT 決勝 12R 2009年05月29日

永井清史 岐阜 88期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在
萩原操 三重 51期差脚
 篠原忍 群馬 91期逃捲
 伊藤健詞 石川 68期差脚
 藤田和彦 神奈川63期差脚
菅田壱道 宮城 91期逃捲
 松山勝久 福井 73期自在
稲村成浩 群馬 69期自在

篠原が先行し、永井が捲り地元優勝を飾る。

永井−萩原−稲村の車連(1-3)は690円、三連単(1-3-9)は2,770円で地元車券でした。


地元ホームバンク永井の優勝が濃厚だが、太田も踏みこむぞ。

 自力タイプは、地元ホームバンクの永井、群馬の篠原、宮城の菅田、である。 永井には萩原と伊藤で中部ライン、篠原には同県の稲村で、太田は関東の3番手を嫌って菅田の番手で優勝を狙い、藤田が群馬の3番手となる。 近畿の松山は単騎となる。
 並びは、菅田−太田、松山、永井−萩原−伊藤、篠原−稲村−藤田、と想定した。 先行は菅田ではないだろうか、東日本で永井を封じ込めれば幸いである。すんなり先行番手の太田が抜けだそう。 気持ちの上では永井が人気になるだろうし、篠原も好調である。太田も優勝を狙って最後は自力で捲り追い込もう。
 狙い目は、太田から菅田の折り返し、永井の絡みだ。

太田−菅田(2-7)、太田=永井(2=1)、永井−萩原(1-3)の4点で勝負する。