競輪一発勝負



岐阜FT 特選 12R 2009年05月27日

永井清史 岐阜 88期逃捲
×稲村成浩 群馬 69期自在
佐々木則幸高知 79期逃捲
 平沼由充 福島 83期差脚
北野武史 石川 78期差脚
 萩原操 三重 51期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
 南修二 大阪 88期自在

佐々木が沈没、南と菅田に永井で万車券の配給。

南−菅田−永井の車連(9-8)は21,380円、三連単(9-8-1)は124,860円で揃目車券でした。


佐々木には目標のない太田と稲村の関東勢がマークする。

 自力タイプは、地元ホームバンクの永井、高知の佐々木、宮城の菅田である。 永井には北野と萩原で地元中部ラインとなる。佐々木には目標のない太田と稲村の関東勢がマークする。 菅田には平沼で北日本ラインだ、近畿の南は単騎となり中部ラインを追走となろう。
 並びは、永井−北野−萩原、南、佐々木−太田−稲村、菅田−平沼、と想定した。 菅田が逃げたいところであろうが、地元ホームバンクの永井が早めに主導権を握るのではないだろうか。 佐々木はじっくりと脚を貯めて捲り込もう。近況の永井ならば佐々木の捲りに乗って太田が追い込もう。
 狙い目は、太田から佐々木、稲村、永井の絡みを押さえたい。

太田−佐々木(7-3)、太田−稲村(7-2)、太田−永井(7-1)、永井−北野(1-5)の4点で勝負する。