競輪一発勝負



松山FT 決勝 12R 2009年05月19日

吉岡篤志 徳島 82期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
石毛克幸 千葉 84期逃捲
 塚本貴雄 岐阜 70期差脚
×山口貴弘 栃木 84期自在
 高橋和也 愛知 91期逃捲
 清水敏一 群馬 67期差脚
 矢野昌彦 栃木 91期逃捲
 富永益生 愛知 66期差脚

矢野が逃げ太田が自力追い上げも、石毛と吉岡で決まる。

石毛−吉岡−太田の車連(3-1)は2,050円、三連単(3-1-2)は4,670円で捲捲車券でした。


石毛の完全優勝を、太田が阻止できるのだろうか。

 関東勢は、太田、山口、清水、矢野、と4車が勝ち上がり、南関の石毛を含めて東日本勢がどの様にまとまるのだろうか。 栃木コンビで矢野に山口で連携して、太田は石毛の番手に入るのであろうか。清水は太田マークではないか。 高橋には富永の愛知コンビに岐阜の塚本が3番手で中部ラインとなる。地元四国の吉岡は単騎含みで苦しい展開だ。
 並びは、矢野−山口、石毛−太田−清水、高橋−富永−塚本、吉岡、と想定した。 矢野が先行するのか、高橋が逃げるのか、91期の同志の叩き合いとなってしまうのか。 実績からは石毛の抜け出しで決まるのであろう。太田が交わすことが出来るか、両者のワンツーに絞りたい。 四国としての吉岡の意地を見せつけよう。
 狙い目は、太田から石毛の折り返し、山口の残り目、吉岡の意地である。

太田=石毛(2=3)、太田−山口(2-5)、太田−吉岡(2-1)の4点で勝負する。