競輪一発勝負



松山FT 準決 12R 2009年05月18日

石毛克幸 千葉 84期逃捲
吉岡篤志 徳島 82期差脚
×黒崎直行 栃木 57期差脚
 中村光吉 三重 60期差脚
 杉山剛 福岡 86期逃捲
 住村実 徳島 82期自在
 光岡義洋 愛知 73期差脚
 下田和美 熊本 72期差捲
太田真一 埼玉 75期自在

杉山が逃げて、石毛が差し込んで太田が流れ込む。

石毛−太田−吉岡の車連(1-9)は260円、三連単(1-9-2)は900円で本命車券でした。


太田真一が石毛を目標に東日本ワンツーが人気となろう。

 特選の太田真一は山口が逃げて番手師となり澤田をブロックするも、開いた内から石毛と加藤に差され3着に終わった。 隙があるけれども気合いが入っていた。
 東日本勢は石毛に太田と黒崎の並びであり、他に自力タイプは杉山と住村であろう。 杉山には下田の九州コンビ、素見ぬらには吉岡の地元四国コンビ、目標のない中部の光岡と中村はそれぞれ空いている3番手を選択か。
 並びは、石毛−太田−黒崎、杉山−下田−光岡、住村−吉岡−中村、と想定した。 石毛は初日の太田の番手仕事を見ているので安心して逃げるのではないだろうか。 近況成績から太田と石毛で人気が集中しそうである。杉山の先行もあり、最悪7番手に石毛が置かれても捲れるだろう。
 狙い目は、太田から石毛の折り返し、、黒崎の流れ込み、吉岡の残り目だ。

太田=石毛(9=1)、太田−黒崎(9-3)、太田−吉岡(9-2)の4点で勝負する。