競輪一発勝負



西武園記念 決勝 11R 2009年04月28日

太田真一 埼玉 75期自在
 三宅伸 岡山 64期自在
紫原政文 福岡 61期自在
 山田敦也 北海道88期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 小嶋敬二 石川 74期逃捲
 濱田浩司 愛媛 81期逃捲
×武田豊樹 茨城 88期逃捲

小嶋の先行を3番手から平原が捲り地元記念優勝だ。

平原−紫原−武田の車連(5-3)は2,580円、三連単(5-3-9)は15,520円で捲り車券でした。


平原と太田の地元コンビに武田が3番手となり展開優位になろう。

 準決勝で太田と平原の地元根性に乾杯だ。同着というおまけも付いて、笑顔のインタビューでした。 決勝戦も平原に太田の並びで武田が3番手となる、細切れ戦で3車と展開が優位になりそうである。 先行主体の濱田に三宅の中四国、坂本の捨て身がある紫原との久留米コンビ、小嶋が一発大捲りもあろう。
 並びは、平原−太田−武田、濱田−三宅、坂本−紫原、小嶋−山田、と想定した。 逃げたいのは濱田か坂本か、しかし地元平原も主導権を奪うのではないだろうか。 太田の強引な牽制もあるし、どちらかが優勝すれば良いのだ。出来れば太田真一に華を持たせたいと願う。 武田がイン切りして、地元ラインを中団に導き捲りを狙うのではないだろうか。
 狙い目は、太田から平原の折り返し、好調な坂本の番手紫原の絡みだ。

太田=平原(1=5)、太田−紫原(1-3)、紫原−坂本(3-6)の4点で勝負する。