競輪一発勝負



西武園記念 準決 11R 2009年04月27日

平原康多 埼玉 87期逃捲
 山田敦也 北海道88期差脚
海老根恵太千葉 86期逃捲
 伊藤健詞 石川 68期差脚
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 疋田敏 愛知 59期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 澤田光浩 福井 63期差脚
石丸寛之 岡山 76期自在

平原が先行して太田が番手師となり海老根を封じて同着となる。

平原−太田−山田の車連(1-7)は310円、三連単(1-7-2)は1,020円で兄弟車券でした。

太田−平原−山田の車連(7-1)は380円、三連単(7-1-2)は1,180円で兄弟車券でした。


地元埼玉コンビの太田と平原のワンツーに期待したい。

 再々度の平原と太田で、海老根と石丸が相手で不足はない。 平原には太田の埼玉コンビに北海道の山田が追走、海老根には渡邉の南関コンビに近畿の濱田が追走、 石丸には中部の伊藤と疋田となりそうだ。
 並びは、平原−太田−山田、海老根−渡邉−濱田、石丸−伊藤−疋田、と想定した。 3着権利だけに、平原の先行が有力であろう、少なくとも太田には決勝戦へ行かせたい。 平原が先行して、中団の海老根か、石丸に合わせて太田が踏み出そう。 あるいは、中団が石丸と海老根で奪い合いになると前でスンナリ決まろう。
 狙い目は、太田から平原の折り返し、海老根の絡みだ。

太田=平原(7=1)、太田−海老根(7-3)、海老根−渡邉(3-5)の4点で勝負する。