競輪一発勝負
西武園記念 二予 10R 2009年04月26日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 自在 |
注 | 2 | 紺野哲也 | 宮城 | 69期 | 差脚 |
▲ | 3 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 自在 |
| 4 | 久米康徳 | 京都 | 70期 | 差脚 |
| 5 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
| 6 | 鈴木誠 | 福島 | 84期 | 差脚 |
○ | 7 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 8 | 大沼孝行 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
△ | 9 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
大沼の先行を中団から平原が捲り関東で123独占。
平原−太田−金子の車連(7-1)は260円、三連単(7-1-5)は680円で兄弟車券でした。
地元番組、負けられぬ太田と平原の埼玉コンビ。
初日特選では、降雨の中、平原が主導権を奪ったがあっさりと石丸の捲りに沈められてしまった。雨の抵抗が敗因なのか、リベンジである。
自力タイプは、埼玉の平原、静岡の大沼、愛媛の濱田、それぞれにラインが出来て綺麗な三分戦となろう。
平原には太田と金子の地元関東ラインだ。濱田には南と久米で西日本ラインとなる。大沼には北日本の紺野と鈴木で結束しよう。
並びは、平原−太田−金子、濱田−南−久米、大沼−紺野−鈴木、と想定した。
地元予想の展開としては、徹底先行タイプの大沼と濱田で主導権争いになり、平原が早めに巻き返して太田が交わして関東で123だ。
気になるのは平原が逃げてしまった場合だ、太田が番手師となり、スジで決まらない結果もあろう。
狙い目は、太田から平原の折り返し、濱田と紺野に流してみたい。
太田=平原(1=7)、太田−濱田(1-9)、太田−紺野(1-2)の4点で勝負する。
西武園記念 優秀 11R 2009年04月26日
| 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
△ | 2 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
注 | 3 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
× | 4 | 竹内智彦 | 宮城 | 84期 | 自在 |
◎ | 5 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 伊藤健詞 | 石川 | 68期 | 差脚 |
▲ | 7 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
○ | 8 | 山賀雅仁 | 千葉 | 87期 | 逃捲 |
| 9 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
松岡の先行に乗って山口が交わしてラインで決まる。
山口−松岡−伊藤の車連(1-3)は1,510円、三連単(1-3-6)は5,770円で番手車券でした。
千葉コンビと岡山コンビの対決だが、松岡も好調だ。
先行タイプは、松岡、山賀、海老根、であり、石丸も自力含みだ。
松岡には山口と伊藤で中部近畿ライン、山賀を前にして海老根と竹内の南関北日本ライン、
石丸と三宅の岡山コンビを目標のない関東の阿部が追走する。
並びは、松岡−山口−伊藤、山賀−海老根−竹内、石丸−三宅−阿部、と想定した。
先行は山賀ではなかろうか、海老根との二段駆けとなれば石丸の捲りも苦しくなろう。
逆に松岡が行ってしまった場合は山賀が封じ込められて海老根も活路を見いださない展開もあろう。
狙い目は、海老根から山賀と竹内、石丸の絡みだ。
海老根−山賀(5-8)、海老根−竹内(5-4)、海老根−石丸(5-2)、石丸−三宅(2-7)の4点で勝負する。