競輪一発勝負



佐世保「共同通信社杯」 選抜 06R 2009年04月18日

神山拓弥 栃木 91期逃捲
伊藤保文 京都 71期自在
紫原政文 福岡 61期自在
 伊原克彦 福井 91期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在
 渡邊秀明 神奈川68期差脚
 有賀高士 石川 61期差脚
 野田源一 福岡 81期自在
濱田浩司 愛媛 81期逃捲

濱田が先行で番手紫原が微笑みラインで上位独占。

紫原−濱田−野田の車連(3-9)は530円、三連単(3-9-8)は1,260円で番手車券でした。


徹底先行の神山と伊原の91期が濱田に立ち向かう。

 東日本勢は神山に太田と渡邊で並ぶ、愛媛の濱田に紫原と野田の九州コンビで西京ラインとなる。 中部近畿勢は伊原に伊藤と有賀でラインが出来よう。
 並びは、神山−太田−渡邊、濱田−紫原−野田、伊原−伊藤−有賀、と想定した。 神山、濱田、伊原、と徹底先行タイプが揃って熾烈な主導権争いとなるのか、すれば自力含みの太田と紫原に伊藤の頭になろう。 濱田が首一つリードしよう、紫原が捲り追い込みとなれば頭となる。濱田の先行を許さずに神山と伊原が早めに巻き返す。 ゴール線は混戦となろう。
 狙い目は、太田から神山の折り返し、紫原の絡みを押さえる。

太田=神山(5=1)、太田−紫原(5-3)、紫原−濱田(3-9)の4点で勝負する。