競輪一発勝負



佐世保「共同通信社杯」 特一 05R 2009年04月17日

紫原政文 福岡 61期自在
 倉野隆太郎愛知 91期逃捲
 谷津田将吾福島 83期自在
牛山貴広 茨城 92期逃捲
 萩原操 三重 51期差脚
 原司 佐賀 70期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
×渡邊秀明 神奈川68期差脚
北津留翼 福岡 90期逃捲

北津留が主導権を握り番手紫原が抜け、太田は3着まで。

紫原−萩原−太田の車連(1-5)は4,880円、三連単(1-5-7)は34,600円で番手車券でした。


地元九州ラインが人気にり、気楽に太田が踏ん張ろう。

 先行タイプは、愛知の倉野、茨城の牛山、福岡の北津留、である。 北津留には紫原の福岡コンビに地元ホームバンクの原が追走して九州ラインとなる。 牛山の番手は太田で渡邊が追走して関東ラインとなる。倉野には萩原で中部ライン、北日本の谷津田は自力含みとなろう。
 並びは、北津留−紫原−原、牛山−太田−渡邊、倉野−萩原、谷津田、と想定した。 90期北津留、91期倉野、92期牛山、90期代が先頭になる。積極的に先行したのは倉野と牛山で共に9着の風よけで終わった。 ここは負け戦で北津留が思い切って逃げるのではないだろうか、牛山と倉野で捲れるか。
 狙い目は、太田から牛山と渡邊のスジ車券、紫原の絡みだ。

太田−牛山(7-4)、太田−渡邊(7-8)、太田−紫原(7-1)、紫原−北津留(1-9)の4点で勝負する。