競輪一発勝負



佐世保「共同通信社杯」 一予 12R 2009年04月16日

井上昌己 長崎 86期自在
太田真一 埼玉 75期自在
海老根恵太千葉 86期逃捲
 佐久間仙行東京 62期差脚
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 松岡貴久 熊本 90期逃捲
 齋藤登志信宮城 80期自在
×新井秀明 埼玉 85期差脚
 内藤宣彦 秋田 67期差脚

松岡の先行から地元ホームバンクの井上が余裕で1着。

井上−吉田−齋藤の車連(1-5)は1,400円、三連単(1-5-7)は3,560円で番手車券でした。


地元ホームバンクのGPレーサー1番車井上に注目だ。

 先行タイプは、千葉の海老根、愛知の吉田、熊本の松岡、の3車である。 海老根の番手は北日本の齋藤と内藤になるのか、埼玉の太田と新井になるのか、北日本と南関の繋がりを考慮した。 松岡には井上がマークして、4番手を嫌う佐久間が追走しそうである。吉田には太田と新井の埼玉コンビだ。
 並びは、松岡−井上−佐久間、海老根−齋藤−内藤、吉田−太田−新井、と想定した。 逃げるのは吉田ではないだろうか、中団が海老根が奪い、松岡がどう動くかであろう。 思い切って地元ホームバンクの井上のために捨て身で逃げる事も考えられる。 好調な海老根の捲りも侮れない。
 狙い目は、太田から吉田の折り返し、新井と井上へ流したい。

太田=吉田(2=5)、太田−新井(2-8)、太田−井上(2-1)の4点で勝負する。