競輪一発勝負



高松「東西王座戦」選抜 07R 2009年02月14日

 永井清史 岐阜 88期逃捲
 北津留翼 福岡 90期逃捲
 新田康仁 静岡 74期逃捲
太田真一 埼玉 75期自在
村上博幸 京都 86期自在
小橋正義 新潟 59期差脚
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
×岡部芳幸 福島 66期自在

永井の先行の番手を太田が奪いマーク小橋とワンツーだ。

太田−小橋−永井の車連(4-6)は8,100円、三連単(4-6-1)は34,150円で番競車券でした。


関東ラインは太田の自力含みでワンツーを決めたい。

 北日本の岡部、関東から太田と小橋、南関の新田、中部は永井と小嶋、近畿の村上、四国の香川、九州の北津留がふるい落とされた。 北日本と南関で連携するならば新田に岡部が前を任せるが、太田も新田の番手が欲しいところであろう。 中部近畿勢は永井に小嶋と村上で動ける連合となった。北津留のは香川で西京ラインとなろう。
 並びは、新田−岡部、−太田−小橋、永井−小嶋−村上、北津留−香川、と想定した。 先行は北津留か、永井なのか、新田も踏ん張り所である。北津留が巻き返しの先行策と読んだ、永井は先行で潰れ、新田は競争が出来なかった。 小嶋は吉田に前を任せて沈没、なんとも展開に恵まれなかった輩が集った。
 狙い目は、太田から小橋、岡部、小嶋の絡みだ。

太田−小橋(4-6)、太田−岡部(4-9)、太田−小嶋(4-7)、小嶋−村上(7-5)の4点で勝負する。