競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 特選 06R 2009年01月24日

伊藤保文 京都 71期自在
×諸橋愛 新潟 79期差脚
石丸寛之 岡山 76期自在
 藤野光吉 佐賀 75期差脚
太田真一 埼玉 75期自在
 原司 佐賀 70期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 北川紋部 福井 78期差脚
岩津裕介 岡山 87期差脚

新田の番手が太田と藤野で競り合い両車千切れ、石丸が捲り納める。

石丸−諸橋−原の車連(3-2)は4,000円、三連単(3-2-6)は74,770円でSS車券でした。


東日本ラインとなり太田は新田を目標に直線に駆ける。

 二次予選では惜しくも4着に沈んだ太田の大事な負け戦である、自力も含めて好調であり残念である。 東日本勢は新田に太田と諸橋で連携しよう。近畿勢は伊藤と北川、岡山勢は石丸に岩津、佐賀勢は原に藤野で細切れ戦模様である。
 並びは、新田−太田−諸橋、伊藤−北川、石丸−岩津、原−藤野、と想定した。 先行1車となった新田が逃げよう、番手を太田が守れるかであろう。無風で回れるならば太田が展開優位に進めよう。 番手が縺れ、隊列が短くなると石丸の捲りが炸裂しよう。
 狙い目は、太田から新田、諸橋のスジ車券、SS班の石丸を押さえたい。

太田−新田(5-7)、太田−諸橋(5-2)、太田−石丸(5-3)、石丸−岩津(3-9)の4点で勝負する。