競輪一発勝負



京王閣FT 準決 10R 2009年01月02日

関根幸夫 神奈川59期自在
太田真一 埼玉 75期自在
荻原尚人 宮城 89期逃捲
吉田勇人 埼玉 86期逃捲
 斉藤正剛 北海道66期差捲
 南部祐二 福岡 68期差脚
佐藤康紀 青森 73期差脚
 川原義彦 千葉 58期差脚
 三木健治 岡山 73期差脚

太田真一は落車棄権で、北日本ラインで上位独占。

佐藤−荻原−斉藤の車連(7-3)は500円、三連単(7-2-8)は930円で北日本車券でした。


太田は同県の吉田を目標に勝ち上がりを狙う。

 先行タイプは宮城の荻原と埼玉の吉田で、神奈川の関根が自力となりそうである。 荻原には佐藤と齋藤で北日本ラインとなり、吉田には太田の埼玉コンビとなる。 関根には川原の南関ラインで、目標のない三木と南部が空いている三番手となろう。
 並びは、荻原−佐藤−齋藤、関根−川原−南部、吉田−太田−三木、と想定した。 先行は荻原ではないだろうか、強力な先行が持ち味がである。埼玉の吉田も太田の為に捨て身の先行も辞さない。 縺れると関根が一気に捲り追い込もう。
 狙い目は、太田から吉田を軸に荻原の折り返しと絡みだ。

太田−吉田(2-4)、太田=荻原(2=3)、荻原−佐藤(3-7)の4点で勝負する。