競輪一発勝負



岐阜記念 前節 特選 11R 2000年12月14日

1神山雄一郎栃木 61期自在
2山田裕仁 岐阜 61期自在
  3岡部芳幸 福島 66期逃脚
  4金田健一郎大阪 60期差脚
  5佐々木龍也神奈川57期差脚
 6鈴木誠 千葉 55期差脚
7松岡彰洋 三重 69期逃捲
× 8一丸安貴 愛知 70期逃捲
  9市田佳寿浩福井 76期逃脚

地元山田が捲り圧勝、ヒモは横綱の神山雄一郎だ。

山田−神山の車連(2-1)は1,220円、枠連(1-2)は630円で逃げ逃げ車券でした。


地元中部ラインを本線に狙い、実力で神山が浮上。

 地元中部勢は松岡に山田と一丸で連携しそうだ。近畿勢は市田に金田が前を任せる。東日本勢の並びは岡部に鈴木、神山に佐々木となるのであろうか。
 並びは、松岡−山田−一丸、神山−佐々木、岡部−鈴木、市田−金田、と想定した。先行は松岡が地元の意地を見せてくれそうな感じである。 市田も松岡との主導権争いは避けるだろう。初日特選は地元勢に有利な運びになりそうだ。
 狙い目は、松岡を使う山田から松岡と一丸とスジで買い、実力で神山の折り返しが有力だ。

山田−松岡(2-7)、山田−一丸(2-8)、山田=神山(2=1)の4点で勝負する。