競輪一発勝負
一宮記念 前節 特選 11R 2000年11月02日
◎ | 1 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
△ | 2 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 逃捲 |
| 3 | 内林久徳 | 滋賀 | 62期 | 差捲 |
× | 4 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 5 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
▲ | 7 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
| 8 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
○ | 9 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 逃捲 |
地元馬渕が先行して、山田が初日特選を飾る。
山田−馬渕の車連(1-9)は760円、枠連(1-6)は500円で地元スジ車券でした。
地元中部ラインが強力だ、上昇中は加倉だ。
中部勢は馬渕に山田と山口で位置のない内林もここからの戦いになりそうだ。西京勢は三宅に加倉で結束して、一発穴を空けたい。
東日本勢は金古に相性で高木が番手、小橋は3番手で納得するのでは無いだろうか。
並びは、馬渕−山田−山口、−内林、三宅−加倉、金古−高木−小橋、と想定した。
馬渕が難なく先行するのではないだろうか、三宅も金古も特選は隙あらば捲りで頂と考えよう。
馬渕が先行して、山田が援護しるように十分に車間を空けて、内林、金古、三宅に併せて叩くのであろう。
狙い目は、素直に山田から入りたい、山田と地元馬渕の折り返し、山口との突き抜け。注意したいのは初日に連絡みが少ない山田なので、別線の金古と高木を押さえたい。
山田=馬渕(1=9)、山田−山口(1-4)、金古−高木(2-7)の4点で勝負する。