競輪一発勝負



熊本記念 後節 決勝 11R 2000年10月31日

1横田努 熊本 69期逃捲
  2前田拓也 大阪 71期差脚
3會田正一 千葉 68期差捲
4西川親幸 熊本 57期差脚
5伊藤保文 京都 71期自在
 6久保義弘 福井 59期差脚
 7池尻浩一 福岡 63期差捲
  8中塚記生 熊本 63期差脚
× 9松岡彰洋 三重 69期逃捲

地元九州勢が沈没して、特選と同じ近畿ワンツーで決まる。

前田−伊藤の車連(2-5)は1,280円、枠連(2-4)は670円で近畿捲り車券でした。


地元熊本勢3車が勝ち上がり、東日本は単騎で會田だ。

 九州勢は熊本トリオは横田に西川と中塚で並び、池尻が追走しそうだ。松岡の番手が空いているので會田あるいは中部近畿と言うことで伊藤がマークするのか。 伊藤には前田に久保が続きそうだ。西川と中塚の前後、松岡マークを會田が主張するのか不明である。
 並びは、横田−西川−中塚−池尻、會田、松岡−伊藤−前田−久保、地域重視で考えた。 徹底先行の松岡が逃げを打つと中部番手居ないので、伊藤、會田、横田、が狙う欲しい位置であろう。 そのまま気っ風の良い逃げを打った松岡が押し切る事が熊本バンクで出来るのだろうか。
素直に横田から狙うのが本線と考えたい。
 狙い目は、横田と西川の折り返し、押さえに松岡の頭で伊藤と會田あたりが食えそうだ。

横田=西川(1=4)、松岡−伊藤(9-5)、松岡−會田(9-3)の4点で勝負する。