競輪一発勝負



青森記念 後節 決勝 11R 2000年09月25日

  1高木隆弘 神奈川64期差捲
2高谷雅彦 青森 67期逃捲
× 3岡部芳幸 福島 66期逃脚
4小野俊之 大分 77期逃捲
5松岡彰洋 三重 69期逃捲
6佐藤康紀 青森 73期自在
 7會田正一 千葉 68期差捲
  8北幸博 三重 65期差脚
  9有坂直樹 秋田 64期自在

地元ホームバンク高谷が捲りで優勝、マーク有坂で人気に応えた。

高谷−有坂の車連(2-9)は620円、枠連(2-6)は450円で地元捲り車券でした。


地の利で北日本勢が4車で連携だ。

 北日本勢は特選同様に高谷が前で戦うのであろう、高谷マークには同県の佐藤が入りそうだ。 岡部と有坂がキッチリとガードする。絶好調の小野の番手が空席で南関の高木と會田が目標にするだろう。 中部の三重勢は松岡に北の2車になりそうだ。
 並びは、松岡−北、小野−高木−會田、高谷−佐藤−岡部−有坂、と想定した。 北日本の並びも前で岡部が戦うことも、南関の援護もあるような気がする。岡部よりも小野の完全優勝も現実的な視点に入った。松岡の出来は今一つ乗り切れないようだ。 地の利で勝ち上がった東北勢、それに乗って勝ち上がった南関勢、好調な遠征勢の戦いだ。
 狙い目は、地元高谷の頭に期待して、佐藤、岡部、松岡、小野、に流してみたい。

高谷−佐藤(2-6)、高谷−岡部(2-3)、高谷−松岡(2-5)、高谷−小野(2-4)の4点で勝負する。