競輪一発勝負



防府記念 後節 決勝 11R 2000年09月21日

× 1児玉広志 香川 66期差捲
2小嶋敬二 石川 74期逃捲
  3金子真也 群馬 69期自在
  4伊勢崎彰大千葉 81期逃捲
5三宅伸 岡山 64期自在
 6土田博光 山口 68期差脚
7山口富生 岐阜 68期差脚
  8高城信雄 兵庫 77期逃捲
  9西尾芳樹 熊本 45期差脚

地元地区三宅が捲りで優勝、マーク児玉が流れ込む。

三宅−児玉の車連(5-1)は4,080円、枠連(1-4)は770円で捲り一発車券でした。


先行機動型の高城と伊勢崎に、格上の小嶋が浮上する。

 機動型は小嶋、伊勢崎、高城の3車である。小嶋には山口の中部ライン、伊勢崎には金子で東日本ライン、高城の後ろが空席で児玉と西尾が続きそうだ。 地元中国勢は三宅に土田で中段からの狙いかと考えた。
 並びは、小嶋−山口、高城−児玉−西尾、伊勢崎−金子、三宅−土田、と想定した。 伊勢崎も高城も小嶋を逃がしたら、勝負にはならないだろうから、主導権争いは必死である。 小嶋がやはり一枚も二枚も格上であり、特選同様に番手の山口が展開に恵まれる要素もある。 三宅の意地も見たいものである。
 特選同様に小嶋から順当に狙いを定めたい、山口の折り返し、児玉と三宅をヒモ付けだ。

小嶋=山口(2=7)、小嶋−児玉(2-1)、小嶋−三宅(2-5)の4点で勝負する。