競輪一発勝負



向日町記念 後節 特選 11R 2000年09月13日

× 1内林久徳 滋賀 62期差捲
2松本整 京都 45期差捲
3小倉竜二 徳島 77期自在
  4濱口高彰 岐阜 59期差脚
  5出口眞浩 神奈川63期差捲
 6横田努 熊本 69期逃捲
 7金古将人 福島 67期逃捲
  8鈴木誠 千葉 55期差脚
9村上義弘 京都 73期逃捲

村上と松本の地元に、小倉が割り込み万車券だ。

村上−小倉の車連(9-3)は11,720円、枠連(3-6)は3,510円で割り込み車券でした。


地元両車に期待、先行勝負は村上とマーク松本。

 地元近畿勢は村上に松本のホームバンクコンビに内林と濱口がガードする強力ラインになった。 西京勢は横田に小倉がマークする。東日本勢は金古に鈴木と出口で結束する。先行は村上で、横田と金古は捲りになりそうだ。
 並びは、村上−松本−内林−濱口、横田−小倉、金古−鈴木−出口、と想定した。 村上の主導権は間違いないだろう、すれば番手松本が展開有利な位置にある、キッチリと内林が捲る横田、金古をキッチリとガードして沈める。 勝ち上がりに関係がない特選だけに地元ホームバンクのワンツーが有力である。村上が捨て身の先行ならば内林との突き抜け、横田に乗った小倉が直線強襲が妙味だ。
 狙い目は、地元松本から、機関車村上の折り返し、マーク内林、小倉の強襲で行きたい。

松本=村上(2=9)、松本−内林(2-1)、松本−小倉(2-3)の4点で勝負する。