競輪一発勝負
小田原記念 前節 決勝 11R 2000年08月13日
× | 1 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差捲 |
| 2 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 自在 |
| 4 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 自在 |
| 5 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
| 6 | 栗原厚司 | 静岡 | 74期 | 自在 |
注 | 7 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 逃捲 |
| 8 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 逃捲 |
○ | 9 | 神開将暢 | 福岡 | 69期 | 差脚 |
金古が逃げ切り、マーク佐藤で福島ワンツーだ。
金古−佐藤の車連(7-8)は1,110円、枠連(5-6)は790円で福島コンビ車券でした。
暑い夏の陣、東北勢が好調な勝ち上がりだ。
北日本勢は金古に有坂に佐藤の3車が揃ったので、地元南関勢の出口は栗原を機関車に使いそうだ。
小嶋の番手は九州勢か、小倉は番手には拘らないで自分で動いて成績を残すと思われる。
並びは、小嶋−西川−小倉−神開、栗原−出口、金古−有坂−佐藤、と想定した。
先行は、74期の小嶋か栗原か、或いは金古が北日本勢の為に全開で動くのだろうか。
やはり先行力に駆けては小嶋がトップである。金古はトップ引きには成らないだろう。
小嶋ラインが後方に置かれるならば、栗原が出口の風よけに成りきることも想定したい。
狙い目は、小嶋の先行の3番手に居る選手当てになりそうだ、小倉の自在脚に賭けて見たい。
小倉から神開、と栗原を操縦しての出口、捲ってくる金古の折り返しで決めたい。
小倉−神開(3-9)、小倉−出口(3-1)、小倉=金古(3=7)の4点で勝負する。