競輪一発勝負
高松記念 後節 決勝 11R 2000年07月28日
| 1 | 中村美千隆 | 兵庫 | 80期 | 逃捲 |
△ | 2 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃脚 |
| 3 | 金田健一郎 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
○ | 4 | 小川巧 | 岡山 | 57期 | 差脚 |
▲ | 5 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 中山善仁 | 新潟 | 73期 | 差脚 |
× | 7 | 渡邉隆 | 大分 | 67期 | 逃捲 |
| 8 | 高城信雄 | 兵庫 | 77期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 自在 |
中村美千隆が捲りで優勝、小倉が2着で及ばず。
中村−小倉の車連(1-9)は4,450円、枠連(1-6)は700円で若手車券でした。
渡邊を使う小倉に期待したい、新田と小橋も好気合いだ。
九州の渡邊に四国の小倉に中国の小川で結束しそうだ。近畿勢は中村に高城で並ぶのか、金田が番手を主張するかである。
東日本勢は新田に小橋と中山でラインが出来そうだ。元岡山の小橋と現岡山の小川が青い4枠同士になった。香川が残念ながら勝ちあがれなかった。
並びは、渡邊−小倉−小川、中村−高城−金田、新田−小橋−中山、と想定した。
渡邊は初日特選とは違い決勝戦では優勝を目指すのではないだろうか。すれば中村が先行で持ち味を出しそうである。
渡邊が後手を踏むと、新田の捲り頃になりそうだ。
狙い目は、地元地区の小倉が渡邊を利して優勝圏内ではなかろうか、小川と渡邊に振り込んで、別線では新田と小橋の折り返しで、近畿ラインは消去した。
小倉−小川(9-4)、小倉−渡邊(9-7)、新田=小橋(2=5)、の4点で勝負する。