競輪一発勝負



甲子園記念 後節 特選 11R 2000年06月28日

× 1神山雄一郎栃木 61期自在
  2伊藤保文 京都 71期自在
  3横田努 熊本 69期逃捲
  4一丸安貴 愛知 70期逃捲
  5佐々木龍也神奈川57期差脚
6金田健一郎大阪 60期差脚
 7岡部芳幸 福島 66期逃脚
8西郷剛 兵庫 69期逃捲
  9會田正一 千葉 68期差捲

横田が突き抜けて3万車券の配給、2着金田、3着西郷。

横田−金田の車連(3-6)は32,310円、枠連(3-5)は4,090円で頭違い車券でした。


動ける選手が揃って混戦乱戦模様、地元西郷に期待した。

 東日本勢は岡部、神山、會田、佐々木、の4車で結束するのか。 中部近畿勢は一丸、伊藤、金田、西郷、の4車である。九州の横田は単騎勝負になるのだろうか。 動ける選手が多く、並びは難解である。地元ホームバンクの西郷に金田と伊藤で並びそうだ。
 並びは、岡部−佐々木、神山−會田、横田、西郷−金田−伊藤−一丸、辺りなのだろうか、脚見せを見てからにしたい。 先行は地元西郷ではないだろうか、あるいは一丸が近畿ラインの前で戦うことも考えに置きたい。 神山と岡部は中段からの捲り狙いであろう、神山の調整は如何なものか。會田は事故点に泣き動けまい。
 狙い目は、西郷から金田の折り返し、両者から神山のヒモ付けが配当的におもしろそうだ。

西郷=金田(8=6)、西郷−神山(8-1)、金田−神山(6-1)の4点で勝負する。