競輪一発勝負
久留米記念 前節 特選 11R 2000年06月14日
◎ | 1 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
△ | 2 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 小橋正義 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 4 | 松岡彰洋 | 三重 | 69期 | 逃捲 |
| 5 | 東出剛 | 千葉 | 54期 | 差脚 |
| 6 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差捲 |
× | 7 | 渡邉隆 | 大分 | 67期 | 逃捲 |
| 8 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差捲 |
○ | 9 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差捲 |
渡邊、吉岡、が飛んでも3番手池尻の頭、齋藤捲り2着。
九州トリオが結束して、結果が番手吉岡ではなく、3番手池尻になるとは、吉岡もただのS1レーサーになってしまったのか。
池尻−齋藤の車連(9-2)は7,100円、枠連(2-6)は1,800円で3番手車券でした。
渡邊を利す吉岡が有利だが、齋藤の捲りも侮らない。
地元九州勢が渡邊を機関車に吉岡と池尻の福岡コンビが展開有利に持ち込めそうだ。
東日本勢は齋藤に下降気味の東出と阿部でラインを組む、残る3車で松岡に小橋と小川でタッグを組みそうだ。
並びは、渡邊−吉岡−池尻、齋藤−東出−阿部、松岡−小橋−小川、と想定した。
渡邊が先行して、齋藤の捲りに併せて吉岡が踏み込む展開が見えの番組である。東出も宮杯では連に絡むことなく終わり、今夏開催も買えなのだろうか、初日の走りを見てからだ。
小橋の鬼脚も健在で、前団が縺れると一気に内をすくって直線強襲もあろう。
狙い目は、人気を被る事にならなければ、吉岡から池尻、渡邊、齋藤、小橋に流したい。
吉岡−池尻(1-9)、吉岡−渡邊(1-7)、吉岡−齋藤(1-2)、吉岡−小橋(1-3)の4点で勝負する。