競輪一発勝負



宇都宮記念 後節 特選 11R 2000年05月24日

  1渡邉晴智 静岡 73期差捲
2齋藤登志信山形 80期逃捲
3山口幸二 岐阜 62期差脚
  4新田康仁 静岡 74期逃脚
× 5内林久徳 滋賀 62期差捲
 6高木隆弘 神奈川64期差捲
 7堤洋 徳島 75期逃脚
8松岡慶彦 栃木 74期逃捲
9小嶋敬二 石川 74期逃捲

小嶋が逃げて渡邉が伸びる、期待した山口は3着。

小嶋−渡邉の車連(9-1)は4,340円、枠連(1-6)は1,450円で検討違い車券でした。



500走路、小嶋の先行番手は山口から流したい。

 機関車は齋藤、新田、堤、小嶋、と揃った。新田には渡邉の静岡コンビ、中部は小嶋に山口、残る齋藤と堤には地元松岡と内林が収まりそうだ。 齋藤と高木、内林が中部ラインならば、堤に松岡の並びも考慮したい。松岡は自力含みでの活躍を期待したい物だ。
 並びは、齋藤−松岡、新田−渡邉−高木、堤−内林、小嶋−山口、と想定してみた。 どのラインからも狙いそうである。近況は小嶋、齋藤の活躍が目に付いている。堤、新田、渡邉、内林も好調を維持していよう。 問題は地元松岡の調整であろう。
 先行は小嶋と考え、番手山口に展開の益がありそうだ。後は直線伸びる内林、捲ってくる齋藤、地の利で松岡、に流したい。

山口−小嶋(3-9)、山口−内林(3-5)、山口−齋藤(3-2)、山口−松岡(3-8)の4点で勝負する。