競輪一発勝負



武雄記念 後節 決勝 11R 2000年04月27日

1一丸安貴 愛知 70期逃捲
2金田健一郎大阪 60期差脚
3山田裕仁 岐阜 61期逃捲
4平田崇昭 福岡 55期差脚
  5川原義哲 大阪 72期逃捲
 6八日市屋浩之石川 79期自在
 7室井竜二 徳島 65期自在
  8渡部一之 広島 65期差捲
× 9渡会宏和 愛知 65期自在

山田3着で、中部の一丸と四国の室井で決まる。

一丸−室井の車連(1-7)は11,020円、枠連(1-5)は3,920円でスジ違い車券でした。



東日本勢が不在で、ヒラ開催のような地域構成だ。

 中部勢は、愛知の一丸と渡会が結束する、山田と八日市場は此処に付けての競争だ。 近畿勢は、金田が川原を足場にして並ぶのだろうか、特選、準決と山田を使って恵まれた感のある金田である。 西京勢は地元九州の平田に四国の室井と中国の渡部の結束はないだろう、中部近畿勢の分断に意を徹しよう。
 並びは、一丸−渡会−山田−八日市場、川原−金田、室井−渡部−平田、難解で取りあえず記載した。 先行は八日市場と一丸のどちらかが前で戦うかである。展開的にも実力共に山田が優位であるに違いがない。 近況波に乗る金田が何処まで直線で伸びる事が出来るかであろう。九州1車になった平田には意地を見せて貰いたい。
 狙い目は、山田から金田、渡会、一丸、平田、に流したい。

山田−金田(3-2)、山田−渡会(3-9)、山田−一丸(3-1)、山田−平田(3-4)の4点で勝負する。