競輪一発勝負
武雄記念 後節 特選 11R 2000年04月25日
× | 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 自在 |
| 2 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 逃捲 |
| 3 | 東出剛 | 千葉 | 54期 | 差脚 |
| 4 | 室井竜二 | 徳島 | 65期 | 自在 |
| 5 | 出口眞浩 | 神奈川 | 63期 | 差捲 |
○ | 6 | 佐々木昭彦 | 佐賀 | 43期 | 差脚 |
| 7 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 逃捲 |
| 8 | 金田健一郎 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
◎ | 9 | 横田努 | 熊本 | 69期 | 逃捲 |
山田の捲りを、金田が差し切って1着。
金田−山田の車連(8-2)は3,190円、枠連(2-5)は720円で中部近畿車券でした。
金古と山田の一騎打ち、小倉の動きに警戒したい。
競輪に絶対は無いと申しますが、前節は吉岡に勝って貰うばかりの番組になってしまい結果も、最近めっぽう減った銀行レースでした。
全ては結果論ですね。東日本勢は金古に東出と出口が3番手になり、ライン的には一番しっかりしている。
地元九州勢は横田に佐々木で地の利を生かせるかである、地域的も地元ラインを追走しそうな四国勢は小倉と室井である。
中部近畿勢は山田の捲りマークに金田がハコである。
並びは、金古−東出−出口、山田−金田、横田−佐々木−小倉−室井、と考えた。先行は横田であり、番手に佐々木が付けば機関車になろう。
風向きが気になるが、バック追い風、四国勢が追走してラインが長くなりそうだ。
狙い目は、横田から佐々木の折り返し、中団の小倉から前残りの九州勢で、遊んでみたい。
横田=佐々木(9=6)、小倉−横田(1-9)、小倉−佐々木(1-6)の4点で勝負する。