競輪一発勝負



西武園記念 前節 特選 11R 2000年04月21日

× 1岡部芳幸 福島 66期逃脚
2神山雄一郎栃木 61期逃捲
  3山口幸二 岐阜 62期差脚
  4香川雄介 香川 76期自在
  5鈴木誠 千葉 55期差脚
 6渡邊泰夫 大阪 62期差脚
7太田真一 埼玉 75期逃捲
8村上義弘 京都 73期逃捲
  9堤洋 徳島 75期逃脚

近畿ラインで決まる、太田と神山は仲良く5、6着。

渡邊−村上の車連(6-8)は3,940円、枠連(5-6)は860円で近畿スジ車券でした。



先行自在屋が多く混戦、地元太田に期待。

 関東は太田と神山、北日本と南関は岡部に鈴木、中部近畿は村上に渡邊と山口、四国勢は堤に香川となる。 70期代が4車と西武園バンクならではの競争が、展開が見物である。
 並びは。太田−神山、堤−香川、村上−渡邊−山口、岡部−鈴木、と想定した。山口が神山の番手に回る事も考えたい。 先行は太田というより、逃げる太田を見せて貰いたい。村上も強力先行である。堤と岡部は中団から仕掛けるだろう。 太田が逃げて、神山が番手の仕事師になる。太田の押し切りが有力である。神山が外に膨れて、インから誰が強襲するのだろうか。 太田−神山−山口の並びはGPと同様かな。すると3番手より4番手の動ける選手が誰なのか?
 狙い目は、太田と神山の折り返し、33バンクに近い西武園なら岡部、村上に流してみてはどうだろうか。

太田=神山(7=2)、太田−岡部(7-1)、太田−村上(7-8)の4点で勝負する。