競輪一発勝負



四日市記念 後節 特選 11R 2000年04月18日

  1高木隆弘 神奈川64期差捲
  2山田裕仁 岐阜 61期逃捲
  3伊藤保文 京都 71期自在
  4一丸安貴 愛知 70期逃捲
  5渡邉晴智 静岡 73期差捲
 6海田和裕 三重 65期逃捲
 7小倉竜二 徳島 77期自在
  8三宅伸 岡山 64期逃捲
  9金古将人 福島 67期逃捲

一丸を利した地元6番車の海田が1着で微笑んだ。

 周回は、金古−高木−渡邉−小倉、一丸−海田−山田−伊藤−三宅、で赤板を通過する。 一丸が上昇をして山田を捕らえ、山田は車を下げる。小倉が伊藤の後位に切り替えた。
 打鐘を聞いて、一丸−海田−山田−伊藤−小倉−三宅、金古−高木−渡邉、の並びになった。 一丸が覚悟を決めて捨て身の機関車発進をして最終HSを回る。2角から金古が捲り込んでいくと、小倉が併せて踏み出す。 金古の番手に小倉が入った。そのまま直線に向いて、一丸を利した海田がゴール線を突き抜け、山田とワンツーと思われたが、小倉が外強襲して2着届いた。

海田−小倉の車連(6-5)は5,090円、枠連(5-5)は2,930円で黄ゾロ目車券でした。