競輪一発勝負



川崎記念 後節 決勝 11R 2000年04月13日

1神山雄一郎栃木 61期逃捲
× 2鈴木誠 千葉 55期差脚
  3新田康仁 静岡 74期逃脚
  4郡山久二 大阪 55期差捲
5太田真一 埼玉 75期逃捲
 6和泉田喜一千葉 59期逃捲
 7伏見俊昭 福島 75期逃脚
  8本田晴美 岡山 51期自在
  9渡邉晴智 静岡 73期差捲

太田と神山が沈没、巧者鈴木と渡邉の南関で決まる。

鈴木−渡邉の車連(2-9)は4,550円、枠連(2-6)は1,930円で先行1車車券でした。



オリンピックに向けて、太田と神山のワンツーだ。

 機関車は、太田、新田、伏見、本田、とラインは細切れ模様である。太田には神山、新田には渡邉、伏見には鈴木と和泉田、本田は神山後位が欲しい処である。 川崎バンクにどんな風が舞い踊るのだろうか。期待していた佐々木が消えて、神山、太田、鈴木が力上位である。
 並びは、太田−神山、本田−郡山、伏見−鈴木−和泉田、新田−渡邉、と想定した。南関勢は別れての競争になろう。 名前に一の付く神山、太田、和泉田、二の付く郡山、と馬鹿な話をしてもしょうがない。現実はその通りで神山と太田で決まる要素は大きい。 ただ、太田が先行して神山の後位が魅力になり、中団が競りになれば太田が押し切ろう。 新田も伏見も先行して力を出し切る競争してくれるだろう。太田が捲りになると特選のように神山が太田マークから自力勝負にでるだろう。
 狙い目は、太田と神山の折り返しを本線に、鈴木をヒモに付けたい。

太田=神山(5=1)、太田−鈴木(5-2)、神山−鈴木(1-2)の4点で勝負する。