競輪一発勝負



川崎記念 後節 準決 10R 2000年04月12日

  1本田晴美 岡山 51期自在
2太田真一 埼玉 75期逃捲
  3疋田敏 愛知 59期差脚
  4野原哲也 福井 51期差脚
5和田誠吾 広島 55期差捲
 6齋藤勝 広島 53期差脚
×7渡邉晴智 静岡 73期差捲
  8萩原操 三重 51期差脚
9佐々木龍也神奈川57期差脚

先行1車で太田真一の逃げ切り、不運な佐々木。

太田−渡邉の車連(2-7)は580円、枠連(2-5)は490円で先行1車車券でした。



先行1車で太田と佐々木のワンツーに期待。

 何という地元優先の番組になった物である。誰が見ても太田のハコは地元ホームバンク佐々木で、3番手に渡邉がガードする。 中国勢は本田に和田と齋藤、中部近畿勢は機関車が不在で展開も糞もなく参加する事に意義があるような番組である。 穴党とすれば太田、佐々木、渡邉が飛んでしまうと大変な配当になり魅力が増す。
 並びは、太田−佐々木−渡邉、疋田−萩原−野原、本田−和田−齋藤、と想定する。 先行は太田1車でハコが地元佐々木に競り込む根性主がいるだろうか。
 狙い目は、車券的には太田と佐々木で勝負するか、動ける和田から流すかであろう。

太田=佐々木(2=9)、佐々木−渡邉(9-7)、太田−和田(2-5)の4点で勝負する。