競輪一発勝負
観音寺記念 後節 決勝 11R 2000年04月10日
△ | 1 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差捲 |
× | 2 | 内林久徳 | 滋賀 | 62期 | 差捲 |
◎ | 3 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 4 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 逃捲 |
| 5 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 自在 |
注 | 6 | 城戸崎隆史 | 福岡 | 76期 | 逃捲 |
| 7 | 室井竜二 | 徳島 | 65期 | 自在 |
| 8 | 濱口高彰 | 岐阜 | 59期 | 差脚 |
○ | 9 | 小橋正義 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
小橋と香川で突き抜けた、好調の吉岡が3着。
小橋−香川の車連(9-5)は6,910円、枠連(4-6)は1,420円で早駆け車券でした。
吉岡の完全優勝を阻止するのは誰だ。
東日本勢が會田1車になり点になったしまった。中部近畿勢は連日先行を見せる馬渕に濱口がハコで回り、内林が3番手でラインを固める。
中四国勢は香川と室井が特選シードから勝ち上がった、小橋は機関車に恵まれて強い勝ち上がりだ。
九州勢は城戸崎が勝ち上がり吉岡の風よけで戦いそうだ。
並びは、馬渕−濱口−内林−會田、城戸崎−吉岡−小橋−香川−室井、と想定したが難解だ。
機関車は馬渕、城戸崎、で2分線模様である。會田は中団から直線に勝負を賭けそうだ。
小橋が地元勢に吉岡の番手を譲るかな、内林が九州の二段駆けを阻止すべく吉岡に競り込むかな。
狙い目は、現況から吉岡で頭は揺るがないだろう、問題はヒモ探しである。
内林、小橋、會田が有力。展開が縺れると吉岡が番手師となって城戸崎の押し切り優勝も有り得る。
吉岡−小橋(3-9)、吉岡−内林(3-2)、吉岡−會田(3-1)、城戸崎−吉岡(6-3)の4点で勝負する。