競輪一発勝負



松山記念 後節 決勝 11R 2000年03月13日

1金古将人 福島 67期逃捲
2太田真一 埼玉 75期逃捲
× 3小橋正義 岡山 59期差脚
  4渡邉隆 大分 67期逃捲
  5松本整 京都 45期差捲
 6塩川真一郎広島 74期自在
7東出剛 千葉 54期差脚
8手嶋慶介 群馬 75期逃捲
  9梶應弘樹 愛媛 57期差脚

東出の完全優勝、太田は連に絡まず終わる。

東出−金古の車連(7-1)は510円、枠連(1-5)は310円で本命スジ車券でした。



突っ張り先行勝負を見せてくれ、太田真一!

 機動型は太田、金古、渡邉、の3車でラインも3つに別れそうだ。関東の太田には手嶋、北日本の金古には東出、九州の渡邉には小橋、 がマークするだろう。松本は東出マークと考える、地元の梶應が準決で見せた切り替えで3番手位置を嫌いそうだ。
   並びは、太田−手嶋、金古−東出−松本、渡邉−小橋−梶應−塩川、と想定したがどうだろうか。 太田が事故点に縛られて競争が小さくなっている、準決は3着と恵まれた気分で、玉砕覚悟の正攻法からツッパテ先行勝負に出て貰いたい。 現在の太田真一では番手が手嶋で3番手に梶應なり、塩川が切り替えて付けてくれれば競争は面白くなる。
 狙い目は、太田真一の突っ張り先行押し切りで、マーク手嶋、鬼脚の小橋と東出、金古の奮起に流したい。

太田−手嶋(2-8)、太田−小橋(2-3)、太田−東出(2-7)、太田−金古(2-1)の4点で勝負する。