競輪一発勝負
松山記念 前節 決勝 11R 2000年03月09日
| 1 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 逃脚 |
◎ | 2 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 3 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃脚 |
注 | 5 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差捲 |
| 6 | 滝澤正光 | 千葉 | 43期 | 自在 |
× | 7 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 8 | 小林豊 | 広島 | 62期 | 差脚 |
○ | 9 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差捲 |
吉岡完全優勝で、西横綱の復活宣言だ。
吉岡−堤の車連(2-1)は1,820円、枠連(1-2)は1,140円で抜け目車券でした。
滝澤が6番車で優出も、吉岡の完全優勝か。
九州勢は吉岡と池尻の福岡コンビ、中四国勢は堤に小林、近畿勢は市田に前田のニコニコ。
東日本勢は千葉2車で、中部の小嶋の後ろが空いているので連携しそうである。
並びは、吉岡−池尻、堤−小林、市田−前田、小嶋−會田−滝澤、と想定した。
堤も地元地区で頭狙い、小嶋も別の地区との連携、吉岡は捲り、要するに先行は市田と考えている。
500走路であり、誰もが3番手が捲り位置で優勝に近い位置と言える。ただ、吉岡の気合いが良いようだ、後方に置かれても巻き返しが早いだろう。
すれば、吉岡マークの池尻が「ご馳走」になりそうだ。
狙い目は、吉岡から池尻の折り返しを本線、前田と會田を吉岡に絡めたい。
吉岡=池尻(2=9)、吉岡−前田(2-7)、吉岡−會田(2-5)の4点で勝負する。