競輪一発勝負



ふるさとダービー豊橋 ちぎり賞 2000年02月25日

1神山雄一郎栃木 61期逃捲
× 2山田裕仁 岐阜 61期逃捲
3児玉広志 香川 66期差捲
  4渡邉隆 大分 67期逃捲
  5金田健一郎大阪 60期差脚
 6和田誠吾 広島 55期差捲
 7村上義弘 京都 73期逃捲
  8島野浩司 愛知 62期逃捲
  9堤洋 徳島 75期逃脚

渡邊が捲りで圧勝、2着に山田が差し込む。

渡邉−山田の車連(4-2)は7,480円、枠連(2-4)は1,720円で点点車券でした。



ライン細切れで、堤を利す児玉が展開有利だろう。

 東日本勢が神山1車で番手が空いた。中部勢は山田に島野、近畿勢は村上に金田、四国勢は堤に児玉、そして九州1車は渡邊である。 点と点が結ばれればいいが、風が舞い込んでいたずらをしそうである。
 並びは、神山、堤−児玉−和田、渡邊、山田−島野、村上−金田、と考えたが浮き駒の神山と渡邊の後ろに注目したい。 特選3個レースは決まり手は全て捲りとなっていて、先行はバック向かい風に泣かされたのであろうか。 此処では実績からして、神山、山田、児玉、の3車に絞られるのでは無いだろうか。 展開的には堤の番手児玉が有利と考える。
 狙い目は、ライン戦だが、児玉から神山と山田の折り返し勝負だ。

児玉=神山(3=1)、児玉=山田(3=2)の4点で勝負する。