競輪一発勝負



門司記念 後節 決勝 2000年02月18日

1山田裕仁 岐阜 61期逃捲
× 2吉岡稔真 福岡 65期逃捲
3東出剛 千葉 54期差脚
  4市野茂 愛知 64期差脚
  5三宅伸 岡山 64期逃捲
 6豊岡弘 長崎 69期差捲
 7渡邉晴智 静岡 73期差捲
8濱口高彰 岐阜 59期差脚
  9高橋光宏 群馬 56期差脚

機関車が全車沈没、南関の東出と渡邊のワンツー。

東出−渡邊の車連(3-7)は2,520円、枠連(3-5)は1,740円で南関スジ車券でした。



吉岡の完全優勝を阻むのは、中部ラインだ。

 機動タイプは。山田、吉岡、三宅、である。地元九州ラインは吉岡に豊岡が番手を守り切れるだろうか。 中部ラインが山田と濱口の岐阜コンビに市野が3番手周りで結束する。三宅は単騎になるのだろうか、高橋あたりの動向が気になる。 渡邊が吉岡の番手に行くなら、東出が前を任すのではないだろうか。
 並びは、吉岡−豊岡−渡邊−東出、三宅−高橋、山田−濱口−市野、と想定してみた。 気楽に戦えるのは三宅であろう。山田も決勝戦ともなれば、頭勝負に遅めのカマシ先行も、番手が濱口なら有り得そうだ。 吉岡後位がマーク戦になれば、ラインの短くなった処を山田の捲りで決着が付きそうだ。
 狙い目は、山田から濱口の岐阜両車の折り返しを本線にして、吉岡から東出と山田に流したい。

山田=濱口(1=8)、吉岡−山田(2-1)、吉岡−東出(2-3)の4点で勝負する。