競輪一発勝負



高知記念 前節 決勝 2000年02月17日

  1紫原政文 福岡 61期自在
2内林久徳 滋賀 62期差捲
3菊池仁志 愛媛 47期差脚
  4田中弘章 福岡 68期差捲
5波潟和男 東京 57期自在
 6戸辺裕将 茨城 72期差脚
×7松岡彰洋 三重 69期逃捲
  8星島太 岡山 66期差脚
9金田健一郎大阪 60期差脚

流石、内林久徳が松岡を利してワンツーを決める。

内林−松岡の車連(2-7)は470円、枠連(2-5)は330円で本命車券でした。



先行する松岡ラインの内林から流したい、地の利は菊池に注目。

 神山が準決で破れ欠場とは、世界戦組の疲れが現れているようだ。何故か準決メンバーのような決勝戦で物足りなさを感じる。 先行が松岡1車となって、寂しい番組になった。東日本勢は波潟にS3戸辺の2車、中部近畿勢は松岡に内林と金田で結束しよう。 地元四国は菊池で、隣の中国も星島で、寂しい。九州勢が紫原と田中の福岡両車で結束しよう。
 並びは、松岡−内林−金田、波潟−戸辺、紫原−田中、菊池−星島、と機関車が1車で松岡のペースで競争が始終しよう。 捲り追い込みに動くのは波潟と紫原であろう。展開は松岡マークの内林で番手戦意なると競争得点からして内林が強気にはなれない。 3番手の金田も決して調子は悪くない。
 狙い目は、先行車の松岡番手は内林から、松岡の残り、金田の流れ込み、地元の利で菊池、自力にでる波潟へ流したい。

内林−金田(2-9)、内林−松岡(2-7)、内林−菊池(2-3)、内林−波潟(2-5)の4点で勝負する。