競輪一発勝負



高知記念 前節 特選 2000年02月15日

  1堤洋 徳島 75期逃脚
2神山雄一郎栃木 61期逃捲
  3金田健一郎大阪 60期差脚
  4菊池仁志 愛媛 47期差脚
  5高木隆弘 神奈川64期差捲
 6松岡彰洋 三重 69期逃捲
7波潟和男 東京 57期自在
  8渡邉隆 大分 67期逃捲
× 9内林久徳 滋賀 62期差捲

神山の捲りが決まり、ヒモもマーク波潟が流れ込む。

神山−波潟の車連(2-7)は860円、枠連(2-5)は630円で東横綱車券でした。



神山雄一郎から狙いたい、マーク波潟と内林の折り返し。

 東日本勢は神山に波潟が番手を主張して3番手が高木で並びそうだ。中部近畿勢は松岡に内林と金田で折り合い、 地元四国勢は堤に菊池で、九州の渡邊もこのラインに付けそうだ。
 並びは、神山−波潟−高木、松岡−内林−金田、堤−菊池−渡邊、と想定した。 神山と波潟が本線になり、松岡を利する内林が対抗、地元の菊池が意地を見せることが出来るかが見所である。 近況の良い選手ばかりで、白熱した競争を期待したい。
 狙い目は、神山から波潟の折り返し、競争得点トップの内林との折り返しあたりか。

神山=波潟(2=7)、内林=神山(9=2)の4点で勝負する。