競輪一発勝負



奈良記念 後節 決勝 2000年02月08日

1西川親幸 熊本 57期差脚
2吉岡稔真 福岡 65期逃捲
3松本整 京都 45期差捲
4伊藤健詞 石川 68期差捲
× 5小倉竜二 徳島 77期自在
 6若松将弘 愛知 78期逃捲
 7大井啓世 奈良 58期差脚
  8渡辺一貴 滋賀 58期差脚
9高木隆弘 神奈川64期差捲

吉岡稔真が追い込みで優勝、小倉がヒモになった。

吉岡−小倉の車連(2-5)は580円、枠連(2-4)は340円で実力車券でした。



吉岡マークを西川が無風で回れるのだろうか、小倉と高木に注目したい。

 先行車は吉岡と若松の2車である。吉岡の番手を巡り西川と小倉の奪い合いがありそうである。 若松には伊藤と近畿勢がマークする。近畿勢の並び順が難解である。松本と大井に渡邊である。  並びは、吉岡−西川、小倉、高木、若松−伊藤−松本−大井−渡邊、と想定してみた。自由練習を見てから決めたい。 矢張り、吉岡から狙うのが本線であろう。他に頭に期待できるのは小倉、高木、穴では伊藤と松本当たりだろう。 吉岡に西川の銀行レースとも考えられるが、小倉の出来が良い。地元大井も勝ち上がり、調整が完了していよう。  狙い目は、吉岡から西川の折り返し、小倉と高木に振り込んで見たい。見る競争だ。

吉岡=西川(2=1)、吉岡−小倉(2-5)、吉岡−高木(2-9)の4点で勝負する。